フランクチキンズのギグを7月 23日に手伝ってきました。また踊りにいってきましたww
今回はBarbican centreで、5月のRoyal Festival Hallに続き、ダンスやアートで有名&歴史的な場所です。
会場の感じはとても良い感じで、良いステージでした!
カズコさん、チキンズのみなさん、観にきてくれた皆さんありがとうございました〜!
Gig's video "We are ninja"
Set List
Rehearsal
Barbican
Backstage
2011年7月28日木曜日
2011年7月27日水曜日
Creative Review BlogにOshibeが載りました。
The space between であった、Oshibeの展示の模様がCreative Reviewのブログに載りました。
Creative Reviewといえば、2009年にCR blogと雑誌媒体の方にも掲載させて頂いたので、二回目です。
他の学生の展示者の様子も詳しく載っているので、ご覧ください。
インタラクティブの面白い展示が多かったので、ご興味のある方は是非〜。
http://www.creativereview.co.uk/cr-blog/2011/july/the-space-between-create-lcc
Creative Reviewといえば、2009年にCR blogと雑誌媒体の方にも掲載させて頂いたので、二回目です。
他の学生の展示者の様子も詳しく載っているので、ご覧ください。
インタラクティブの面白い展示が多かったので、ご興味のある方は是非〜。
http://www.creativereview.co.uk/cr-blog/2011/july/the-space-between-create-lcc
2011年7月20日水曜日
2011年7月15日金曜日
The Space Between 新しい展示 at Canary Wharf
S
iBumのインスタレーションの様子
The Space between というCreate the right side of Lodon
http://createlondon.org/ の一環のインタラクティブデザイン系の展示に私のOshibeとiBumを展示してきました。LCCのInteractive and Moving ImageとNexus Productions
合同の展示だったのですが、面白かったです。
大体は今年の卒業生の作品がメインで、私や他の過去の卒業生の作品も混じって展示をしていた感じです。あとで、もう少し作品の写真を取って来ようと思います〜!
展示自体の詳細はこちら〜
23日まで展示をしています。(結局私の作品も長く展示することにした。)
場所
Create House, 2-4 Heron Quays, E14 4JB, Tower Hamlets (3 minute walk from Canary Wharf tube)
http://createlondon.org/events/the-space-between.html
左右田
いちごがたくさん並べられているインスタレーション
天井裏がみえるというインスタレーション
アフターパーティーでヒップホップのライブ&ネットストリーミングがやってた
iBumのインスタレーションの様子
The Space between というCreate the right side of Lodon
http://createlondon.org/ の一環のインタラクティブデザイン系の展示に私のOshibeとiBumを展示してきました。LCCのInteractive and Moving ImageとNexus Productions
合同の展示だったのですが、面白かったです。
大体は今年の卒業生の作品がメインで、私や他の過去の卒業生の作品も混じって展示をしていた感じです。あとで、もう少し作品の写真を取って来ようと思います〜!
展示自体の詳細はこちら〜
23日まで展示をしています。(結局私の作品も長く展示することにした。)
場所
Create House, 2-4 Heron Quays, E14 4JB, Tower Hamlets (3 minute walk from Canary Wharf tube)
http://createlondon.org/events/the-space-between.html
左右田
いちごがたくさん並べられているインスタレーション
天井裏がみえるというインスタレーション
アフターパーティーでヒップホップのライブ&ネットストリーミングがやってた
2011年7月12日火曜日
Art Mosh Munich 2011年2月
随分前の事になるのですが、まだ報告をしていないという事に気づき、掲載します。
Art Mosh Munichに2011年2月に展示をしてきました。
iBumの展示です。
とても広くて素敵なスペースで、特に私のスペースがとても大きくてキレイだった〜。
本当にありがとうございます!
Art Mosh自体はLondonにも去年の11月に出展させて頂いたので、二回目だったのですが、スポンサーにアメリカの腕時計のメーカーのNixonがついていることもあって、豪華&とても良いアーティストのキュレーションになっていました。
ドイツの展示は二回目だったのですが、ドイツ人はiBum好きですねえww どひゃどひゃ笑っていた。
Art mosh website
http://www.artmosh.com/
ミュンヘンのBMWミュージアムにも行ってきました。ZAHAのビルはすごかったなあ。
美術館自体の中身のディスプレイの出来も本当にすごくて、びっくり! ミュンヘンに行かれる際は絶対に行った方がいいと思います。
ロンドンCanary Wharfで14日に新展示のPrivate Viewがあります。
新しい展示があります。7月14日にLondonのビジネス街、Canary Wharfにて。
私も在籍していた、LCC BA GMD Interactive and moving image pathway とUKベースのエージェンシー Nexus productionsの共同の展示で、インタラクティブの作品がメインで展示される予定です。
この展示自体は今週から一ヶ月続くものなのですが、私は14日のプライベートビューの時のみにiBumとOshibeの展示をします。iBumは今年の2月のミュンヘンのArt Mosh以来の展示になるので久々で楽しみ。
在籍中の学生の展示がメインになるかと思うのですが、私も含めRCAに行った卒業生など何組かの展示、トークも行われる予定みたいです。全体的にインタラクティブ色の強い、面白い展示になるかと思うので、もしお近くにお住まいの方は是非いらしてください。
The Space Between
6:30-11PM
Address:
Create house
2-4 Heron Quays
Tower Hamlets
London E14 4JP
Tohoku London, Give-a-Smile projectのほうもロンドンですすめ始めていますので、こちらのほうも進捗があり次第随時報告します。 Tohoku Londonでは、先日他のデザイナーと会議を行いました。会議の模様はこちら。 http://tohokulondon.blogspot.com/2011/07/blog-post.html
2011年7月1日金曜日
6/16 石巻市東浜小学校にてワークショップ
石巻市東浜小学校に行ってきました。
前回の東京ビックサイトで展示されて、朝日新聞と時事通信に取り上げられていたプロジェクトの件です。
先日朝日新聞に掲載させて頂いた記事です。
今回はこの件で石巻に訪ねてきました。
仙台からバスに乗って石巻専修大学まで行き、そこで今回小学校のコーディネイトをしていただいた、NPO JENさんにご協力を頂いて、牡鹿半島にある東浜小学校まで車で行ってきました。
(この時のレポートはJENのHPにも掲載されています。)
仙台ー石巻間は朝のラッシュ時のためか遅れがでていて、2時間弱の予定が2時間半かかりました。そこから牡鹿半島までは1時間。仙台からもなかなか遠い場所です。始発にもかかわらず、バスは満杯で、乗れない方もいらっしゃいました。
石巻専修大学自体は、災害支援の拠点になっているようで、たくさんのボランティアの方の車、テントが泊まっていました。青森、東京、神戸など、様々な地方から支援に来られている車を見かけました。
東浜小学校では、念願のぬいぐるみのワークショップを開催することができました。
今回は、在英NPO British European Design Groupの代表のカリン- ビート フィリップスの呼びかけで、私を含め日英の5組の在英のデザイナーが集まって、この企画が作られました。私はプレゼンターとして被災地の子供に贈呈しに行きながら、ワークショップを開催もしてきました。人形の模様がプリントされた生地を切って縫い合わせる事で、人形が完成される手作りキットを持っていきました。
全校生徒24人という、とても小さな学校だったので、1-6年生皆さんで体験していただきました。
針仕事が初めてのお子さんもいたのですが、他の先生のお助けもあって、ワークショップを完成することができました。
子供たちは素直で、真面目で、意欲的に取り組んでいました。中にはこんなふうにしたいとか、アレンジをする子供たちもいて、皆楽しんでいたようで、良かったです。
途中で、地鳴りがするといって、子供達がざわざわしはじめた事もあったのですが、皆元気でした。
角田校長先生はやはり震災から三ヶ月経って、怖がる子や、不安になる子供も出て来ているとおっしゃっていました。とにかく子供達の精神的なケアも含めて、命を守ることを最優先にして進めていきたいとおっしゃっていました。
このエリアの子供達は7割の家が被災され、全壊の状態なんだそうです。入り組んだ地形であったため被害が大きかったようです。そして、石巻の中心部からも遠いため、まだまだ瓦礫の撤去もできておらず、小学校もまだ被災された方々の避難所になっていました。ご家族の方々も漁師の方々なので、船が流されたりと大変な状態にあるようです。
角田校長は、最近になってやっと子供達の笑顔も戻ってきてはいるものの、それでもまだまだ精神的な不安が消えない、何か子供達を元気づけるような人が来てくれるなら、大歓迎ですとおっしゃっていました。外からのワークショップの要請に関しては、学校によっては閉鎖的な場合も多いので、角田校長のような、広く受け入れてもらえる小学校が多くなると、他のワークショップや何か芸術的な事で支援したい活動家もやりやすいのではないかと思いました。誰か、他の方が来てくれて、何かちょっとでもいいから楽しくなったと思えて、そしてそこで感謝の気持ちが芽生えれば良いと願っておられました。
ワークショップの様子。子供達は元気いっぱいでした。
最後に皆で。
このワークショップの模様は時事通信を通じて、yahoo news等を始め、色々なメディアに掲載して頂く事ができました。
http://www.jiji.com/jc/d4?d=d4_topics&p=eqa200-jlp10983916
ちょうどこの日は震災から100日経過する直前だったので、自衛隊による最終集中捜索が行われており、たくさんの自衛隊のトラックやテントを見ました。
牡鹿半島のエリアも見て来たのですが、まだまだ片付いていない様子。その中でも地元の漁師の方々が立ち上がり、牡蠣の養殖や漁業を再開しておられる方がいらっしゃいました。とても力強く感じました。
テレビ等の映像やメディア媒体で見るよりも、そこで生活している方は本当に元気で、大変な中でも負けてはいられないという気持ちが伝わって来ていました。
東浜小学校の様子。
角田校長先生と。
早くも地元の漁師の方々は、この中でも働きに出られておられました。
前を向いて何かをしていこうという思いが伝わってきます。
これから、このプロジェクト進捗に関しては、こちらの「Give-a-Smile Toys」の公式ページでご覧頂ければと思います。日本語のページも出来上がっています。
大変な状況の中、協力して頂いたNPO JENの皆様、東浜小学校の角田校長をはじめ、先生方、一緒に手伝ってくれた三浦淑恵にこの場を借りてお礼を申し上げます。
前回の東京ビックサイトで展示されて、朝日新聞と時事通信に取り上げられていたプロジェクトの件です。
先日朝日新聞に掲載させて頂いた記事です。
今回はこの件で石巻に訪ねてきました。
仙台からバスに乗って石巻専修大学まで行き、そこで今回小学校のコーディネイトをしていただいた、NPO JENさんにご協力を頂いて、牡鹿半島にある東浜小学校まで車で行ってきました。
(この時のレポートはJENのHPにも掲載されています。)
仙台ー石巻間は朝のラッシュ時のためか遅れがでていて、2時間弱の予定が2時間半かかりました。そこから牡鹿半島までは1時間。仙台からもなかなか遠い場所です。始発にもかかわらず、バスは満杯で、乗れない方もいらっしゃいました。
石巻専修大学自体は、災害支援の拠点になっているようで、たくさんのボランティアの方の車、テントが泊まっていました。青森、東京、神戸など、様々な地方から支援に来られている車を見かけました。
東浜小学校では、念願のぬいぐるみのワークショップを開催することができました。
今回は、在英NPO British European Design Groupの代表のカリン- ビート フィリップスの呼びかけで、私を含め日英の5組の在英のデザイナーが集まって、この企画が作られました。私はプレゼンターとして被災地の子供に贈呈しに行きながら、ワークショップを開催もしてきました。人形の模様がプリントされた生地を切って縫い合わせる事で、人形が完成される手作りキットを持っていきました。
全校生徒24人という、とても小さな学校だったので、1-6年生皆さんで体験していただきました。
針仕事が初めてのお子さんもいたのですが、他の先生のお助けもあって、ワークショップを完成することができました。
子供たちは素直で、真面目で、意欲的に取り組んでいました。中にはこんなふうにしたいとか、アレンジをする子供たちもいて、皆楽しんでいたようで、良かったです。
途中で、地鳴りがするといって、子供達がざわざわしはじめた事もあったのですが、皆元気でした。
角田校長先生はやはり震災から三ヶ月経って、怖がる子や、不安になる子供も出て来ているとおっしゃっていました。とにかく子供達の精神的なケアも含めて、命を守ることを最優先にして進めていきたいとおっしゃっていました。
このエリアの子供達は7割の家が被災され、全壊の状態なんだそうです。入り組んだ地形であったため被害が大きかったようです。そして、石巻の中心部からも遠いため、まだまだ瓦礫の撤去もできておらず、小学校もまだ被災された方々の避難所になっていました。ご家族の方々も漁師の方々なので、船が流されたりと大変な状態にあるようです。
角田校長は、最近になってやっと子供達の笑顔も戻ってきてはいるものの、それでもまだまだ精神的な不安が消えない、何か子供達を元気づけるような人が来てくれるなら、大歓迎ですとおっしゃっていました。外からのワークショップの要請に関しては、学校によっては閉鎖的な場合も多いので、角田校長のような、広く受け入れてもらえる小学校が多くなると、他のワークショップや何か芸術的な事で支援したい活動家もやりやすいのではないかと思いました。誰か、他の方が来てくれて、何かちょっとでもいいから楽しくなったと思えて、そしてそこで感謝の気持ちが芽生えれば良いと願っておられました。
ワークショップの様子。子供達は元気いっぱいでした。
最後に皆で。
このワークショップの模様は時事通信を通じて、yahoo news等を始め、色々なメディアに掲載して頂く事ができました。
http://www.jiji.com/jc/d4?d=d4_topics&p=eqa200-jlp10983916
ちょうどこの日は震災から100日経過する直前だったので、自衛隊による最終集中捜索が行われており、たくさんの自衛隊のトラックやテントを見ました。
牡鹿半島のエリアも見て来たのですが、まだまだ片付いていない様子。その中でも地元の漁師の方々が立ち上がり、牡蠣の養殖や漁業を再開しておられる方がいらっしゃいました。とても力強く感じました。
テレビ等の映像やメディア媒体で見るよりも、そこで生活している方は本当に元気で、大変な中でも負けてはいられないという気持ちが伝わって来ていました。
東浜小学校の様子。
角田校長先生と。
早くも地元の漁師の方々は、この中でも働きに出られておられました。
前を向いて何かをしていこうという思いが伝わってきます。
これから、このプロジェクト進捗に関しては、こちらの「Give-a-Smile Toys」の公式ページでご覧頂ければと思います。日本語のページも出来上がっています。
大変な状況の中、協力して頂いたNPO JENの皆様、東浜小学校の角田校長をはじめ、先生方、一緒に手伝ってくれた三浦淑恵にこの場を借りてお礼を申し上げます。
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