2016年8月27日土曜日

コーカサス旅行記。グルジアの首都、トビリシ。

Arrived at Tbilish, Georgia! 
グルジアに無事に到着なう。アゼルバイジャンのキラキラエアポートバスからうって変わって、ソ連時代のオンボロバスで夏の夜を駆け抜けられたのは、東南アジアの旅行を彷彿させて楽しかった〜。
禁酒文化のイスラム圏から離れて、ワインと独特な食文化のあるグルジアにやってきた。ワイン激安&食べた事のない料理が沢山。。!食べ物の味や形は、アジアの食べ物に似たものが沢山。スパイス使った煮込み料理とか、チベットのモモの巨大版とか。。こういうの目のあたりにすると、本当にアジアから来た遊牧民がここまで実際に押し寄せていたんだなと思う。
観光客の数がぐっと増えて、なんだか安心。結構観光業盛んなよう。夜景が非常に綺麗。新しい建物も結構建ってて思ったより全然生き生きしてる感じ。これは楽しいかも。。登山で有名な場所らしく、キャンプ用品担いで来てる人をちらほら見かける。
グルジア文字の見た目はインド南部のタミル語とかミャンマーの文字にそっくり。。文字が変わるだけで、異国情緒満載。多分どっちかというとギリシャ系の語源体系なのかとは思うけど。
グルジアは楽しいらしいとは噂で聞いていたけど、こういう事か!と!これから数日間楽しみになってきた!

Tbilisi city centre! Very cultural city with full of tourists. Good vibe! Such a beautiful day.
トリビシの中心部散策。何とゴンドラや新しい建築物なんかも色々あって、非常に明るい。
ゴンドラがあると格段に観光感出て楽しい!絶景。やばい。予想以上!(こんな景色に出会えるとはびっくり) 西洋とも東洋とも言えない、不思議な場所。この辺の国に行くとユーラシア大陸の文化観が繋がってくるよー!
程よく観光客もいて居心地がいい感じ。
文化遺産も豊富かつ、独特な食文化が残っていてユニークな場所。人も感じ良い。この辺りはわざわざ来る甲斐がある場所かも!あまり知られていないが、素晴らしい観光地の一つといった印象。
ここから山脈地帯や教会のある景観地に行くための日帰りツアーが出てて、人気なようで予約した。ツアーも1日3000円くらいと手頃。
アゼルバイジャンは新しい開発地を見る意味で面白かったけど、グルジアは独自の文化を見る目的の訪問では最高かも。
食文化の高さと観光資源感は日本人好きそう〜、物価も安いし。このコーカサスの3カ国鉄板ルート、こりゃよさげです。
四季がある国だから夏に来るのがいいかと。
どうやらグルジアはアゼルバイジャンからの石油/ガスのパイプラインの経由地で、その引き渡しのベネフィットや、鉄くず、ワインの輸出なんかが主な収入源なよう。実際のところは若い世代の出稼ぎで人口は減ってるらしいけど、治安全体的に良いと感じる。


















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